【スペイン/サンセバスチャン】
「The World’s 50 Best Restaurants – 女性シェフ1位」にランクされたレストラン
http://www.theworlds50best.com/
今もっとも注目されている女性シェフ“Elena Arzak”
1977年バスクのヌーヴェル・キュイジーヌとして父Arzak氏により創設されたが、現在は彼女に任されており、地元の旬な食材を使った実に優しい料理を提供しています。
アトリエでは、常に新しい味の探究がなされ、彼女の料理は日々進化しています。まずは、バックステージからご紹介ですが、
世界中から集められたスパイスの種類の多いこと。まるで博物館のようです。これらはアロマとして、味付けとして、多様に使われています。
ワインセラーには、スペインをはじめ世界中からのワインセレクションで、常に10万本以上をストックしているそうです。
キッチンでは多くのスタッフがアルザックの料理を盛り立てています。ソムリエ、フロアサービスもさすが3ツ星と唸らせます。
料理を出すタイミング、一皿、一皿の料理とマリアージュしたワインの選択。全てに感嘆する内容です。
120%の満足度が得られるレストランです。
“食は、バスクにある”とも言われる昨今、その中でも特にお薦めのレストランの一つです。
予算は、一人180ユーロ~(飲物代別)